宣伝

　

革色：黒　焦茶　茶　白

　　　　だいたいこのあたり

　　　特長：軽くて　たためて　丈夫

　　　　　生活になじむ革袋です

つくるものによってミシンと手縫いを

使い分けています

田舎で制作しているため

革がないときはお待たせする場合がございます

　

よろしくお願いします

刻印

ここでひとつ

　切り替えのため？　気持ちを新たに　

　革袋につける名前を

kob

とつけてもらった

記念の刻印

まるとか

なにかにみえるけど

なんなのかわからない

そのくらいがちょうどいい

ちきゅうぎ

　

リビングには地球儀

お風呂の壁には　世界地図

知らなかった国の名前が

たくさんあった

スリジャヤワルダナプラコッテ

おまもり

アフリカやアジアを歩いて集めた

ビーズや鈴

手紡ぎの糸を藍で染めた首飾り

四年前のボロ市で出会い

オリジナルを作ってもらった

少し遠出をするときは必ずお守りでもっていく

イチバ

乾燥ハーブやスパイスの

量り売り

枝のような　シナモン

どこに行っても市場はたのしい

niijima

　夜の船に乗り　朝起きたら島に

　　都会をを離れての　

小トリップ

夏の夕暮れ　レンタル自転車にのって

gapao

鶏肉のバジル炒め

本当は　揚げたまごにしたいとこだけど

今日は　やめといた

玄米生活　再開

屋台飯

カエルの唐揚げを

注文したら

　今日は獲れなかったのと　

笑いながら　言われた

ハノイの屋台で

はぎれ

バックをつくる時にでる

大量のきれっぱし

捨てられず　ふえる　ふえる

コースターにした

saif

こんなしっかりしたタイプの財布も

軽い方が好み

　　

バックとお揃いの革で

しあげた

牡蠣

三重県の志摩半島の牡蠣を

東京に住んでいる友人が　贈ってくれた

今年は私の家族にもと　たーっくさん

すぐに電話したら　牡蠣好きの父が

着払いでおくってと

おいしいものはみんなでいただこう

そしていつもありがとう

今夜は冷やしてレモンを搾って食べよう

ショルダ ２

　シワの多いくたっとした　

やわらかーい革で

A4ショルダー　いろちがい

やさしいベージュ

SOM TAM

青パパイヤではなく

切り干し大根で

タイでは

ソムタムダイエットというのがある

酸っぱ辛いのがいいみたい

これはピーナッツたっぷり　期待できない

キーケース

　大事な鍵を

　なくさないためにも

　車生活の田舎暮らしも

これであんしん

角ショルダ

白色の革を

内側にも使って　二枚重ねて　

丈夫に

A4書類　縦にすっぽり入ります

角張ったデザイン　男性もぜひ

マリネ

焼いて

あまくして

つけとく

冬はねぎ

来年はばあちゃんの畑で育てよう

白袋

一番大きな型で作った

出来上がってみて　思ったのは　

存在感がある

冬のコートにも夏のワンピースにも

シンプルな服装によさそう

白は一年中つかえる

yellow

ココナッツミルクによくあう里芋で

イエローカレーを

久しぶりに煮た

甘辛くって　あったまる

バジルをたくさん入れて煮た

カオ・ソーイ

北部チェンマイの名物料理

揚げ麺をのせた　カレーヌードル

汗をかきながら

スープまでのみほした

それからまた　おほりのまわりを歩いた

はしっこ

手持ちのところに

切れ目をいれて

きれっぱなしの革に

ざっくりハサミをいれて

すこしあなをふさいだだけ

帰り道

高校の頃

一日に数本しか走らないバス

それをのがすと　違うバスに乗り

途中から歩いて帰った

どこまでも続く茶畑の間を

三人でおしゃべりしながらよく歩いた

テト

旧正月が始まる前

　

買い出しや準備にベトナム中の人が

いっせいに街にでていた

始まったらいっせいに

人気はなく　お店は全部閉まった

昔の日本はこうなのかな　タイムスリップしたみたいだった

江戸木箸

　新年になったら替えようと　

夏ぐらいから思っていたので

専門店で説明をしてもらいながら

たくさんの中から選んだ

その違いにびっくり

修理もしてくれるから長く使える

koRabo

お母さんが

いつもと違うおなますに挑戦して

持たせてくれた

こんにゃくやお揚げ　きゅうりも

入っている

お父さんの作った大根で

 　

今年もここから

はじまった

かわらないメンバーと

　少しかわりつつある現状と

今年は早くも

忘れられない一年になりそうな

たのしみがたくさん

2011